「私はどうなってもいいですから…トレーナーさんに…酷い事を…しないで、ください……」
その一言で、硝子の少女の運命は決まってしまった。ドス黒い地獄の闇へと堕ちる事が……
「いやー、映像で見た通りデケェわ。それでもって柔らけぇ……」
「フッ……ッ!………ぅ………ンゥ……!」
人通りの無い暗い路地裏…メジロ家の令嬢メジロアルダンは、ガラの悪い男(仮称A)に口を猿轡で塞がれ、両手を手錠で拘束された状態で豊満な乳房を乱暴に揉みしだかれていた。
本来ならば、ウマ娘の筋力でもってすれば、拘束される前に振り払い無力化することは容易だ。しかし、それが出来ない理由が彼女にはあった。
「分かってるとは思うが…ちょっとでも抵抗すれば、愛しのトレーナーがどうなるか……」
「………ゥ……ウゥ……」
彼女の目の前には、両手足を縛られ、目と口を塞がれ、複数人に押さえつけられた担当トレーナーが、首筋にナイフを突きつけられている。大切な人の命が危険に晒されているため逆らえずにいるのだった。